

ビットコインを含めた暗号資産は値上がりだけで稼ぐと思っていませんか?
意外と知られていない、「レンディング(貸暗号資産)」というビットコインを貸出すだけで、利息を受け取れる仕組みがあります!
レンディングはただ、貸出すだけで配当金のようにお金をもらうことができます。
難しい設定も専門的な知識も全く必要ないので、レンディングをやっていないのは損です。
本記事で分かること
- レンディング(貸暗号資産)とは?
- レンディングのメリット・デメリット
- レンディングのやり方

まだ、コインチェックの口座を持っていない人はまずは口座解説からやって見ましょう!
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レンディングって何?!
レンディングとは、仮想通貨を取引所に貸出して、金利収入を得ることです。
レンディングは以下のようなイメージです。


レンディングのデメリット
好きなタイミングで売れない
1つ目のデメリットは、好きなタイミングで売却できないことです。
貸出をしている期間は、当たり前と言えば当たり前ですが好きなタイミングで仮想通貨を売却することはできません。
なので、短期的に売り買いをしたい人や暴落したらすぐに売却したい人には向かないサービスとなっています。

とはいえ、レンディング期間も「2週間」と「1ヶ月」を選択できるので問題ないですね。
申し込みをしても必ずレンディング出来るわけではない
デメリットの2つ目は、申し込みをしても必ずレンディングができるわけではないことです。
コインチェックで仮想通貨の貸し出しの申請してみた❤️0.1ビットコイン、14日間、年利1%コース✨私はビットコインを20年くらい売らない予定だから、貸し出して利息得た方がお得だもんね。噂によると、365日、年利5%のコースは滅多に承認されず、年利が低いコースほど承認されやすいそうです❤️ pic.twitter.com/JsyJ01DRVf
— 投資OLちゃん (@OL20225358) July 31, 2021
コインチェック のレンディングは1%の方が申請が早い。5%は1年待っても申請されなかったです。一番早いのはhashhubで3%くれてます☺️とりあえず1BTCずつ貸し出し中 pic.twitter.com/pZ6Psnxk6Z
— ミハル 🌻@NDU6VLO57BHNVAW5464BM2QGS3FN7BUJPYKRQ6I (@miharukas) May 27, 2022
まとめると、レンディングの金利がかなり高いものなどはなかなか承認がされないようです。
レンディングのメリット
"超"高金利
1つ目のメリットは金利が高いことです。
コインチェックでレンディングした場合の金利はなんと1%〜5%です。
大手の銀行でも一般的な金利は0.0001%なので、比較するとなんと1000〜5000倍もの金利です。
大手銀行とコインチェックのレンディングの金利の比較表は以下の通りです。
年利 | |
コインチェック | 1〜5% |
三菱UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
楽天銀行 | 0.02%〜0.10% |
住信SBI銀行 | 0.001%〜0.01% |
年利が高いと言われている、住信SBI銀行でも約1000〜100倍の差があります。
しかも、住信SBI銀行で0.01%の年利を獲得するためには100万円以上口座に預けることが必要です。
一方で、コインチェックでは1万円程度から貸出をすることができ、高い金利を受け取ることができます。
レンディングで稼いでいる人は沢山いますね❤️
CoincheckでレンディングしているBTC🐱
今0.5BTCをレンディング口座に入れてて1%で運用中。
私のBTCは、ほぼほぼCoincheckにあります😂
一年くらいで0.0022BTC(約1.1万円)増えました🧡
もう全部レンディングしようかな…😂✨ pic.twitter.com/NFbtKMfFrP
— 保育士トミカ⭐暗号資産×投資×ブログ (@fuwafuwa__000) April 25, 2022
設定のみで後は放置でOK
2つ目のメリットはレンディングの設定をした後は放置したままで良いことです。
トレーダーのように、スマホやPCに張り付いて、値動きを見張る必要もないので誰でも簡単にできます。



レンディングの方法(コインチェックの場合)
まず、コインチェックにログインします。(※アプリからこの操作はできないので、safariなどのブラウザからログインしてください)
右上の「取引アカウント」をタップし、「貸暗号資産アカウント」をタップします。
すると以下のような画面が表示されるので、再度、「ログイン」をタップし、「貸暗号資産アカウント」をタップします。
利用規約同意にチェックを入れ、緑の「貸暗号資産サービスに登録する」をタップします。
次に、取引アカウントにあるビットコインを貸暗号資産アカウントに移動していきます。
以下のような画面が開いたら下にスクロールします。
赤枠で囲んでいる「振替」のどちらかをタップします。
次に、振替する枚数を決めていきます。
右側の「取引」を「貸暗号資産」に変更し、貸したい枚数を入力します。
そして、「残高を移動する」をタップします。
「振替をしました」と表示されたら振り返りが完了です!
そして、左上の「coincheck」をタップしてホーム画面に戻ります。
すると、「総資産」「貸出可能額」が変更されています。
次に、ビットコインの貸出し手続き(レンディング)を行っていきます。
右上の、丸のアイコンをタップしてください。
タップしたら、「コインを貸す」を選択します。
次に、「貸出期間」「貸出量」「再度申請の有無」を選択します。
詳しい説明は以下の通りです。
- 貸出期間:ビットコインの貸出期間。最初は審査が通りやすい、14日間年利1.0%がおすすめ
- 貸出量:貸出するビットコインの量。
- 返却時の再度申請:貸出期間が終了したら、自動的に再度、貸出を行うか

3つの項目を確認したら、下の「BTCを貸出申請する」をタップしましょう。
以下のように「貸出申請をしました」と表示されたら、BTCのレンディングは完了です!
